東芝の新電子書籍端末「ブックプレイス」--2万2000円で2月発売
2012-01-26
店頭想定価格は2万2000円を予定。登録すると5000円分の書籍が購入できるポイントを提供し「実質1万7000円で、米国で普及している端末の価格」(東芝 デジタルプロダクツ&サービス社 デジタルプロダクツ&サービス第一事業部 事業部長の長嶋忠浩氏)と低価格であることをアピールした。海外展開も視野に入れているが、具体的な投入地域は非公開とした。 東芝の調査によれば、日本においてPCの世帯普及は進んでいるが1人1台には至っておらず、まだ約5200万台の潜在ニーズがあると見る。この層には、ウルトラブックやタブレットが有効だと見ており、中でもタブレットの用途で需要の高い電子書籍に注目したという。電子書籍市場は、2015年には約3倍の2000億円市場になると見込んでいるが、一般層に拡大するための課題として「(1)電子書籍のコンテンツ数の拡大、(2)入手しやすい価格の端末、(3)端末の使いやすさ」の3つがあるとした。 東芝は、2015年までにBook Placeの利用者として150万ユーザーの獲得を目指す。